「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。

機能強化加算／地域包括診療加算／認知症地域包括診療加算

• 当院では、瀬戸市・尾張旭市実施の健康診断を行っております。
  また、それ以外の予防接種の相談、健康診断、健康相談も行っております。
• 介護保険に関する相談、介護支援専門員の方の相談等もお受けしております。
  お気軽にお声かけ下さい。
• 当院では、在宅医療を実施しております。ご相談下さい。
• 当院では、診療時間外の24時間対応をしております。
• 当院の敷地内は禁煙となっております。
• 当院での検査結果によっては、さらに精密検査が必要な場合に適切施設・専門医へ紹介させていただきます。
• 当院では、患者様の状態に応じ、28日以上の長期投薬を行うこと又は、リフィル処方せんの交付を行います。
  

医療情報・システム基盤整備体制充実加算に関する掲示

当院はオンライン請求及びオンライン資格確認を行う体制を有し、薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。診療情報取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。

上記の体制により、令和6年1月より、医療情報・システム基盤体制充実加算として、初診時のみ以下の点数を算定します。

正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。

長期処方・リフィル処方せんについて当院からのお知らせ

• 28日以上の長期の処方を行うこと
• リフィル処方せんを発行すること

※なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断致します。

リフィル処方せんとは？
症状が安定している患者に対して、医師の処方により医師及び薬剤師の適切な連携の下で、一定期間内に、最大３回まで反復利用できる処方せんです。

同一保険薬局で継続して調剤を受けることが出来ない場合は、前回調剤された薬局にもご相談ください。

リフィル処方せんの留意点

• 医師が患者の病状等を踏まえ、個別に投与期間を判断します。（最大３回まで）
• 投薬量に限度が定められている医薬品及び貼付剤（一部を除く）は、リフィル処方ができません。
• 薬剤師から、体調や服薬状況の確認のため、同一の保険薬局で調剤を受けることを勧める説明をすることがあります。
• 薬剤師から、次回の調剤予定の確認、予定される時期に患者が来局しない場合は、電話等により状況を確認することがあります。また、患者が他の薬局において調剤を受ける場合は、当該薬局に調剤の状況とともに必要な情報をあらかじめ提供することがあります。
• 患者がの体調変化を考慮し、リフィル処方せんの有効期限内であっても、薬剤師は、調剤を行わず患者に受診を勧め、処方医への情報提供する場合があります。

オンライン資格確認に係る掲示

当院は、マイナンバーカードを用いて医療情報を取得できる体制を整備しております。
患者様ご自身でマイナンバーカードを使用して受付の認証端末での認証操作にご協力ください。

※マイナンバーカードご提示の有無によりご負担が変わります。

診療・検査医療機関

当院は、令和2年10月よりコロナウイルス感染症対策に基づいた施設となっております。
コロナウイルス感染症の疑い患者の検査や診療を行ております。感染対策には充分注意をしコロナウイルス感染症の疑いの患者とは動線が交わらないよう対策をしております。

リハビリテーション科

当院には、リハビリ専用プールがあります！

泳ぐプールではなく、全国的にも数少ない、歩行用リハビリプールです。

運動機能維持・回復への取り組みに使用され、負担の少ないリハビリ効果を目指します。

詳しくはこちらから≫